「在庫速報.com」マスク在庫を見える化!店前で並ぶ理由や、自作マスクが進化している?
マスク3月から増産!!
・・・と、言われていたが
まだマスクが手元に届かないことに
不安を感じている人も
多いのではないでしょうか。
私の知り合いでは
たまたま寄ったドラッグストアで
マスクを陳列しているタイミングに遭遇し
1人1つという制限付きだが
7枚入りのマスクを買えた!
という情報も入ってきました。
全く手に入らなかった状況からは
少しずつ良くなってきているかもしれませんが
まだまだ困っている人が多いのが現状ですよね。
マスク欲しさに朝から並ぶ人たちも
「濃厚接触だ!」と言われたり。
並んでいても、もらえない場合の方が多いはず。
それでも、なぜ並ぶのか。
そして、朝から並べない人たちも
マスクを欲しがっているという点から
いつこのような状態が終わるのか。。。
今回はマスクや消毒といった
市場から品薄になってしまった商品に関して
在庫確認できるサイトが出来たので
お知らせします('ω’)
よろしければ最後まで
ご覧ください('◇’)ゞ
大手サイトも連携「在庫速報.com」
https://headlines.yahoo.co.jp/
ベンチャー企業のアスツールはこのほど、大手ECサイトに在庫があるマスクを価格の安い順に一括表示するWebサイト「マスク在庫速報」を改良し、アルコール消毒液の在庫情報に対応した。これに伴い、サイト名も「在庫速報.com」に変更した。
皆さん、こちらのサイトはご存じでしょうか?
アスツールのマスク在庫速報は、
3月23日にオープンしており、
リリースから1週間で100万人が利用したそう。
今、この「在庫速報.com」で対応しているのは
Amazon、楽天市場、ユニ・チャーム、ビックカメラの
公式ECサイト。
今後も対応商品と通販サイトは拡充していくと
発表されています。
思うんですが、居住地近隣の
店舗在庫も見れるようになったら
更に便利じゃないでしょうか。
無いことがわかっていれば
この「濃厚接触」が騒がれる中、
危険を冒して外にいなくても
良いと思うのですが。
「店前で並ぶ」ことの理由
マスクを買えている人が
どうやって買えたのか、
3月30日にリサーチ・アンド・イノベーション
が調査した結果がこれです。
この結果を見ると、「並ばずに買えた」と
いう人が多かったんです。
私の知人と同じように来店したら
「たまたま品出しのタイミングだった」
というパターンも意外と多いですね。
この結果だけ見ると、「朝並ぶ」という
理由が見当たらない気もするのですが
次の「買えた時間帯」を見てみましょう。
マスクを買えた人の全体から見て
半数以上が「早朝から昼まで」の間に
買えたことがわかります。
店舗での商品出しの時間帯に
比例しているわけですよね。
ということは、やはり朝オープン前に
店前で列を作っている人たちは
夕方から夜に仕事を終えてから、
行く人たちよりも買える確率が高い
思われます。
仕事をしている人は買えない!
と、思う人も多いと思いますが
朝いつもより早く家を出て・・・とか。
出勤時間を遅らせて・・・とか。
であれば、できないこともない。
ただ、私は諦めますけどね(;’∀’)
私なら、通販サイトを見ながら
(うーん、まだ買えそうもないなぁ)
と思いながら、今日使ったマスクを
洗って干す。
限界はありますが、その方が
私の生活リズムを圧迫しません(;^ω^)
「マスクを手軽に」便利アイテム
未だマスク不足が続いているので
マスクアイテムは他の面からも登場しています。
こちらは布をマスクにできる
「なんでもマスク」という商品。
4月7日から800円(税抜)で発売となります。
ご存じの方も多いでしょう。
布の端にクリップを留めるだけで
マスクになる商品で、
生活雑貨品を販売している
A.Y.Judie(エイワイジュディ)の商品です。
既に注目されている商品なので、
買おうと思ったら在庫切れなんて事態に
陥りそうな予感大!!
ただ、クリップとゴムで
なんとなく代替えのモノが作れそうな
気もしますよね。
他にも、キッチンペーパーで作る
簡易マスクの方法がDAISOでも
展示されていたそう。
この方法、警視庁警備部災害対策課が
ツイートしていた方法らしいですよ。
他にも、コーヒーフィルターや
エアコンフィルターや水切りフィルターを使って
使い捨てマスクを作る人も登場
まとめ
- 大手サイトも連携「在庫速報.com」
- 「店前で並ぶ」ことの理由
- 「マスクを手軽に」便利アイテム
手作りマスクは見た目が・・・
クオリティーが・・・と、
避ける人も多いかもしれませんが、
もし、そんなことを言ってられない状況に
陥ってしまった時には、
大変役に立つと思います('ω’)
情報をすぐ確認できるのも
こういった人たちのおかげですよね。
ありがたや ( ;∀;)
最後までご覧いただき
ありがとうございます。
では、また('ω’)