新型コロナ【突然重症化】の共通点は【低酸素症】それってどんな症状?

2020-06-20

こんにちは

 

東洋経済にUPされた

新型コロナウイルスに感染し、

突然重症化する人に見受けられた

共通点が「低酸素症」だという記事を

読んだ方はいらっしゃいますか?

 

これが重症化の後の人工呼吸器を付けるのを

避けることが出来るかもしれないと思い、

ニューヨークタイムズの記事を抜粋し、

皆さんに共有できたらと思います。

 

医療従事者だからこそ知っている

この新型コロナウイルスの恐ろしさや、

死に至る「危険信号」の早期発見

少しでも早く気付けるように。

 

よろしければ最後までご覧いただき、

一つでも多くの知識へとつながりますように。

 

では、どうぞ('◇’)ゞ

 

コロナ関連記事はこちら

新型コロナウイルスは男性の方が危険?なぜ感染者に男性が多いのか

新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)の症状や、感染経路のまとめ情報

 

 

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肺炎なのに、息切れ症状がない

 

この新型コロナウイルスで最も

恐ろしいといえるのが、コロナ肺炎です。

 

通常の風邪から発症していく肺炎とは

違うことを、別の記事でもお話ししました。

 

関連記事はコチラ↓↓

ウイルス性肺炎=間質性肺炎?間質性肺炎の恐ろしさとは?どんな症状?

 

皆さんも想像しやすいと思いますが、

肺炎は強い咳が出たり、呼吸が浅くなることから

息苦しさを感じます。

 

 

https://kenko-pita.com/

 

 

私も肺炎で過去に入院したことはありますが、

その時は上記と同様な症状で、病院に行き

検査の結果、肺炎と診断され、

入院中は鼻から酸素を送れるように

数日、呼吸器を装着されたことがあります。

 

現在のコロナ肺炎でも同様の症状が

見受けられているのですが、

中には、この息切れ症状を感じていない

という人もいるようなのです。

 

呼吸器系の症状がない患者でも新型コロナ性の肺炎を患っていた。

肩を刺された患者が来て、傷が肺に届いていないかを確認するために

レントゲンを撮った際、彼も肺炎だった。

転倒してケガをしたということでCTスキャンを撮った患者たちにも

偶然、肺炎が見つかった。

原因不明で失神した高齢者、多くの糖尿病患者も新型コロナに感染していた。

そして次の事実が私たちを心底驚かせた。

こうした患者たちの胸のレントゲンは、

肺炎が進んでいることを示しており、飽和酸素レベルも正常以下

であるにもかかわらず、ほとんどが呼吸上の問題を訴えていなかったのだ。

https://toyokeizai.net/

 

筆者であるリックという緊急治療室の

医者は、10日間のボランティアで行った

ニューヨークの病院でこのように

息切れを感じていない患者に遭遇し、

大変驚いたそうです。

 

そして、そこで気づいたことが

新型コロナに感染している人の多くが

低酸素症ではないかということでした。

 

私たちは、新型コロナ肺炎が、最初に

「サイレント(無症候性)低酸素症」という酸素欠乏を引き起こすことを

認識し始めた。

陰湿で検出しにくい性質から「サイレント」と呼ばれている。

https://toyokeizai.net/

 

この「サイレント」というのが怖いですね。

 

では、この低酸素症とは

どういった症状のことなのでしょうか

次でご紹介します。

 

 

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低酸素症とは

 

【原因】
何らかの原因で周囲の酸素濃度が低下した場合、

肺胞換気不全などによる外呼吸の障害、一酸化炭素中毒などによる

血液の酸素運搬量の減少、血液循環不全による酸素運搬量の減少、

シアン化合物中毒などによって組織中のミトコンドリア自体が

酸素を利用できない場合など、様々な原因が挙げられる。

 

【症状】
軽度の低酸素症ならば、呼吸数増加や心拍出量と心拍数を

増加することによって代償し、すぐに回復する。

しかし、代償不能で、脳にまで低酸素状態が生じた場合、

呼吸機能が減退、神経の働きが鈍くなるなどの症状が現れる。

また、長期間に亘って慢性的に低酸素の状態に置かれると、

血液中の赤血球を増加させて、低酸素状態に適応しようとする。

重症の場合、様々な障害が発生し、最悪の場合には死亡する。

https://ja.wikipedia.org/

 

酸素は、本来血液の中を通って

体中に巡らされているものです。

 

正常値は、94%以上だそうです。

これが90%以下になるにつれて

何かしらの呼吸不全を起こしている

という様態になっているそうです。

 

しかし、リックが診た患者では

この酸素量が50%まで低下しているにも関わらず

息切れを感じていなかったそうです。

 

重度の肺炎に該当するレベルだというのに

息切れを感じない、、、

とても怖いことですね。

 

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続きは「息切れを感じたら、遅い!?」から