大型犬を飼う時の準備、我が家の話
今日は、犬について話をしようと思います。
私は物心が付いた時から犬が大好きでした。
近所のわんちゃん達に、どれだけかまっていただいたことか。笑
我が家で犬を飼い始めたきっかけになったのは、
私が幼い時にお隣の家の犬小屋に立てこもったからですね(;’∀’)
見かねた両親が『うちでも犬を飼おう!』と決断してくれて、
念願のワンちゃんが来てくれたわけです。
初代のワンちゃんは大型犬
最初に我が家に来てくれた天使は、ゴールデンレトリバーでした。
父が大型犬好きだったこと、母は外で飼いたかったこと
そして、人好きで優しい性格の犬種なのでこの子に決まりました。
ペットを飼う前には、まず家族の意見を出し合うことが大切ですね。
そして、犬種は飼い方を左右する重要なポイントです。
ペットショップには子犬がいますから、成長したら思ったより大きかった!となると散歩が大変だったり、家の中だと手狭だったりします。
迎え入れる前に、環境を作れるか否かも大事なので、飼う前にあらかた調べておくことをオススメします。
用意したもの(室内編)
- 子犬の間の部屋となるゲージ(サークル)
- ベッド
- トイレと、トイレシート
- 水を入れる給水ホルダー
- ごはん用の器
- ドッグフード
- 移動用のハウス
ゲージの中にベッドとトイレを設置し、
ゲージの側面に給水ホルダーを取り付けておきます。
寒いと可哀相なので、ブランケットやタオル、毛布を入れてあげると尚良いですね。
予防接種が終わるまで外で遊ぶことはできないので、
一緒に遊べる玩具も用意しておきました。
用意したもの(屋外編)
大きくなってから外で飼い始めたので次は屋外編
- 犬小屋
- ご飯と水用の器
- 首輪
- 繋いで置く用のリード
- お散歩用のリード
- 糞を取る用の袋
犬小屋は家族で作りに行きました。
リードは家用も散歩用も最初は綱だったのですが、引きちぎってしまいまして(;’∀’)笑
最終的には鎖(チェーンタイプ)になってましたね。
引っ張る力が強いので、子供の時は引きずられまくりでした。
その後は自分の力も成長とともに追いつき、犬も慣れて落ち着いてきたので
散歩は難なくいけましたが、最初は両親と一緒じゃないと散歩に行けなかったです。
大型犬で良かったこと
番犬になってくれる
基本的に優しい性格の子だったので、人に向かって吠えることはあまりなかったです。
子供にも優しく、誰かに噛みついた事も一度もありませんでした。
でも、体格が大きい分、玄関にいてくれるだけで番犬にはなってましたね。
頼れる安心感
子供ながら思いっきり抱きついたりしてましたが、ビクともしない安心感。笑
散歩中に何かあっても、この子なら守ってくれるんじゃないかと思ってました。
まとめ
- 初代のワンちゃんは大型犬
- 用意したもの(室内編)
- 用意したもの(屋外編)
- 大型犬で良かったこと
今回のお話はいかがだったでしょうか。
犬にも性格がありますので、私の話はもしかしたらその点に偏りがあったかもしれません。
犬は人間でいうと2歳~4歳くらいの知能があるそうです。
人間より長寿ではありませんが、10年~14年ほどは一緒に過ごすことができる家族でありパートナーとなります。
ちなみに、この子は10年で癌のため天国へ行ってしまいました。
もっともっと一緒に居たかったと今でも思います。
そして天国で楽しく過ごしていてほしいと心から願っております(^^)
犬を飼おうと思っている方に、今回の記事が何かしら参考となれば幸いです。