クルーズ船の隔離は失敗?【検疫は失敗だ】との世界の日本批判

2020-06-20

相次ぐ感染者増加のニュース

 

最早、日本自体が【感染の温床】とも言われ

【最も危険な国】の一つになっています。

 

中国武漢から各国へと拡がった

新型コロナウイルス

 

ダイヤモンド・プリンセス号での

隔離は失敗だったのではないか。

 

世界から寄せられている日本への疑問や批判

そして、現在の国での対応はいかほどなのか。

 

宜しければ、最後までご覧ください。

 

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クルーズ船で隔離となった経緯

 

出典:https://www.asahi.com/

 

1月20日に横浜港を出港した

【ダイヤモンド・クルーズ号】

 

2週間後には乗員乗客を含め

542人が新型コロナウイルスに感染していました。

 

そして、現在では634人と厚生労働省は

発表しています。

 

中国国外でこれだけの発症例が出たことから

隔離は失敗だ!と世界からの批判が

日本に向けられています。

 

香港で先に下船していた一人が

感染していたことが1日に明らかとなり。

 

その後、3日に横浜港へ停泊。

症状がある人から順にウイルス検査を実施し

症状が見受けられなかった人は検査を行わず、

自宅へと戻ってもらっています。

 

検査結果が判明した5日に10人の感染を確認し

14日間の観察期間として客室待機。

 

その後、船内の全ての人に検査を実施し

健康状態に問題が無く、陰性と判断された人から

19日以降下船となりました。

 

感染拡大の要因の一つとしては、

客室待機でしょうか。

 

完全隔離としたのは5日のタイミングで

船内感染が明らかとなってからです。

 

所謂、乗客の同室を辞めて

【濃厚接触】を避けたわけですが

1日には感染者が確認されていたのに対し、

対応するまでに1週間近くかかっています。

 

勿論、感染がここまで一気に拡がることを

想定できなかった(情報が少なかった)

という可能性は大いにありますが、

同時にこの時期に流行っている

インフルエンザの場合でも完全隔離ですよね?

 

その後、19日から21日までの間で

969人が下船し、晴れて自宅へと

帰れたわけですが。

 

22日には、その中の23人は

5日以降のウイルス検査を行っていないことが

判明しています。

 

内、19日に栃木の実家へ帰った60代の女性は

21日に発熱し、検査の結果22日には感染が認められました。

 

この女性は5日の検査からだと17日後に

発症していることになります。

 

14日間以上の観察期間が必要だったのか。。。

は、想定外かもしれませんが

そもそも14日後に再検査を行っていなかったとも言えます。

なんのための船内隔離期間だったのか。。。

そして、自宅へと戻っていった人たちは

本当に皆さん大丈夫だったのでしょうか。

 

そもそも船内待機ということになったのは

当初、アメリカ政府からの提案でした。

 

クルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」の乗客のうち、アメリカ人は日本人に次いで2番目に多く、帰国を希望したおよそ330人が2週間の健康観察期間が過ぎるのを待たずに、17日、チャーター機2機で日本を出国しました。

こうした一連の対応で日米両政府が交わしたやり取りの詳細がわかりました。

それによりますと、日本政府が、当初、アメリカ人乗客の早期下船と帰国を提案したのに対し、アメリカ政府は日本側の対応に謝意を示したうえで、CDC=疾病対策センターなどと議論した結果、「乗客を下船させ、横田基地などに移動させれば、感染リスクが高まることが予想される。船は衛生管理がきちんと行われており、船内にとどめてほしい」と要請していたということです。

また、15日に行われた事務レベルのやり取りで、日本側が2週間の健康観察期間が過ぎる19日から下船が順次可能となると説明したのに対し、アメリカ側は日本政府の負担を軽減すべきと判断したとして、19日を待たずにチャーター機を派遣し、アメリカ人の乗客らを帰国させる方針を伝えたということです。

引用元:https://www3.nhk.or.jp/

 

移動によって拡散リスクを抑えるため

と、いえど。

これだけの被害が出たことに対して

この結果を見ると失敗だったのでは無いかと

言わざるを得ない状況かと

私も個人的には感じています。

 

米国人乗客約330人は米政府のチャーター機で帰国したが、米疾病対策センター(CDC)は21日、うち18人の感染が帰国後に確認されたと発表。米政府は、病院に運ばれた人を除いて空軍基地で14日間の隔離生活を命じた。CDCによると、帰国を見送った乗客にも下船後から14日間の待機を求め、症状や陽性反応が出ていないことを確認しなければ帰国できない。14日間が経過する前に米国に到着した場合は強制隔離の措置をとるとしている。

引用元:https://headlines.yahoo.co.jp/

 

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批判の声たち

 

今回の被害拡大を受けて

日本の対応に関しての批判や疑問が

各国から出ています。

 

それらを一部紹介しましょう。

 

タス通信によりますと、プーチン大統領の側近として知られるマトビエンコ上院議長は21日、「健康な乗客を避難させず、半数が病気になるまで留め置いた」と日本の検疫態勢を激しく批判しました。また「これは犯罪行為以外の何物でもない」と述べました。ダイヤモンド・プリンセス号への日本の対応を巡っては、10日にもロシア外務省のザハロワ報道官が「カオスで無秩序、大いに疑問の余地がある」とコメントしています。

 

引用元:https://news.tv-asahi.co.jp/

 

 

米メディアは、クルーズ船の乗客2人が死亡したことを速報。ニューヨーク・タイムズは日本政府が乗客を下船させたことに触れ、「複数の感染症の専門家がその判断を疑問視している」と報じた。同紙は、東京電力福島第一原発事故の際と共通点があるとの米テンプル大教授の指摘も紹介。「日本はあらゆる面でしっかりとした社会だが、物事がレールを外れても、通常通りの対応で十分だと考える。例外的な状況下では例外的な対応が必要だ」との分析を掲載した。

 

 

ブルームバーグ通信は「日本が急速にコロナウイルスの温床に」との見出しで記事を配信。「最も危険な場所の一つとして浮上し、安倍政権が拡大を阻止できなかったと批判されている」と報じた。

 

引用元:https://www.asahi.com/

 

陰性が確認された英国人30人とアイルランド人2人は、英政府のチャーター機で22日、イングランド南西部の軍空港に到着。乗客はそのまま病院にバスで移動し、14日間の隔離生活を送る。また、台湾は21日夜に戻った台湾人乗客19人に14日間の隔離措置をとっている。日常生活に戻ることを許可した日本政府の対応について、「防疫という概念がないのか」と疑問を呈する民放テレビの報道もある。

 

 

乗員としては、インドネシア人78人、フィリピン人531人が乗船し、50人以上の感染が判明。両国政府は陰性と判断された乗員を帰国させる方針だ。だが、インドネシア保健省幹部は「クルーズ船内の感染率は中国・武漢市を超え、新たな震源地になった」と指摘し、帰国後の経過観察期間を従来の倍の28日間に延長するという。

 

 

イスラエル人乗客11人はチャーター便で21日に帰国し、テルアビブ近郊の病院で14日間の隔離生活を送る。このうち女性1人が検査で陽性反応を示し、国内で初めて感染が確認されたケースになった。イスラエル紙ハーレツは、クルーズ船が隔離施設というよりも「新型ウイルスの培養器になってしまったようだ」とし、「検疫は失敗した実験に終わった」と論評した。

 

引用元:https://headlines.yahoo.co.jp/

 

14日間の観察後に発症している分に関しても

批判はあるようですね。

 

現に中国サイドは14日以上の症例はあると

既に報告しています。

 

ただ、日本ではそれはあくまで一部の症例であるとし

14日だと今は定めているようですね。

 

そもそも日本はこういった感染症の事例に疎く

よく言えば【平和主義】ですが

少し言い方を変えれば【平和ボケ】とも

言えると思います。

 

島国である日本で感染者数が増えたのは

他国がいち早く入国を制限したのに対し

経済の活性化のためだと、入国制限をせず

安易に招き入れていますよね。

 

大陸であるロシアなどは

現在も感染者数が2人と少なく済んでいるのも

そういったリスクに免疫もあり

国が早期に対応したからだと。。。

思わざるを得ません。

 

さらに言えば、検査をせずに

下船している厚生労働省の職員も存在し

職場に復帰させているというニュースも

驚きました。

 

検査せず職場復帰している職員は

今のところ症状がない者で

今後の検査の予定も無いそうですが

 

これまでに90人を超える職員が

応援のため乗船しており

その内4人は感染が明らかとなっています。

 

現状、国を守る為に稼働しているため

職員が減ることを避けたのかもしれませんが

ここで集団感染が起きてしまった場合

どうするのでしょうね・・・

 

 

 

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感染拡大を予防するには?

 

出典:https://www.afpbb.com/

 

日本内での感染者数は

現在99人に上っています。

 

これは、韓国204人

シンガポール86人

香港69人という現状を見ても

 

何度も言いますが、島国なのに!

とても大きい数字だと感じませんか?

 

マスクが手に入らない現在

手の殺菌やうがいで予防する以外に

どのように拡大を回避したら良いのでしょうか。

 

公共交通機関を避ける

 

公共交通機関と言えば、

電車・バス・飛行機などが上げられますね。

一番怖いのが、手すりやつり革です。

乗らずに済むなら良いですが、

そうはいかないのが現状ですよね。

 

出典:https://www.fnn.jp/

 

私が住む地方では、田舎なこともあり

公共交通機関はさほど利便性がないので

自家用車での移動がほとんどです。

その分他との接触は都会よりも少なく済みます。

 

が、上げれる対応策としては

手袋の着用でしょうか。

直接手で触れないように、服の袖を使う

という方法も例としてTVで言われていました。

 

衣類を、アルコールで消毒するには

液体では無く、スプレータイプが良いかも?

安全とは言えませんが、

無いよりは良いかもしれません。

 

 

消毒を持ち歩く

 

これも、既に行っている人は多いでしょう。

私が勤めている社内でも

ところどころにアルコールが設置され

社員たちに徹底するよう促しています。

 

出典:https://business.nikkei.com/

 

個人的にも携帯用消毒を持っていますし

他にもアルコール配合タイプの

ウエットティッシュを持っている方もいるでしょう。

 

2月6日時点で品薄だと報告があります。

 

見つけたらストックを多めに購入し

切れないように所持しておくことを

おすすめします。

 

不用意に人ごみに行かない

 

これ、難しいですよね。

皆さんの学校や会社は休みですか?

そうでは無いですよね。。。

 

不用意に人ごみに行かないことを

推奨されても、日常生活上

避けては通れない部分でもありますし。

かと言って、閉鎖されても生活上困りますよね。

 

出典:https://business.nikkei.com/

 

サンリオピューロランドも休館を発表しましたし

テーマパークやデパートなどは避け

日常生活に差し支えない程度の外出に

留めておく。

というところでしょうか。

 

 

 

予防策の一つとして挙げられていた

マスクの着用ですが【無意味】でもなければ

【安全】でもないと言われています。

 

出典:https://mainichi.jp/

 

飛沫感染の予防策としては無いより良いですが

現在、マスク自体が手に入らない状況なので

装着していない人も多くいます。

 

飲食店などを含む、接客業は

そもそもマスク着用が良しとされていません。

 

が、そんな事より自分の安全のために

マスクを持っている場合は着用しましょう。

 

(私も手持ちのマスクが少なくなっています。)

 

出来る限り、自身が出来る対策を取り入れるしか

方法はなさそうですね。

 

相談窓口

 

疑わしい症状が見受けられた場合は

まず、相談窓口に電話することを

国が推奨しています。

 

これは、安易にそのまま外出し

拡散を抑えるための措置です。

 

厚生労働省の電話相談窓口

電話番号 0120−565653
受付時間 9 時 00 分~21 時 00 分(土日・祝日も実施)

 

都道府県・保健所等による電話相談窓口

 

https://www.kantei.go.jp/jp/pages/corona_news.html

 

他、厚生労働省のホームページには

企業向け、一般の方向けなどの

対策や措置の仕方がUPされていますので

目を通しておくことをおすすめします。

 

https://www.mhlw.go.jp/index.html

 

直近の例でいえば、熱が出ていたにも関わらず

観光地に足を運んでいた方が陽性だとわかりましたね。

 

病院に行った際に『インフルエンザでは無い』と

診断されたため、出歩いたようですが

このコロナウイルスが騒がれているのにも関わらず

なぜ、出かけてしまったのか・・・

 

1人の感染者から

30秒で約3人に感染するそうです。

 

感染スピードもかなり速いので

安易な判断は尚気を付けましょう。

 

 

まとめ

 

  1. クルーズ船で隔離となった経緯
  2. 批判の声たち
  3. 感染拡大を予防するには?
  4. 相談窓口

 

今後の拡大を防ぐことは

できるのでしょうか。

 

日本が批判されることは

日本国民としては悲しさも覚えますよね。

 

適切な対応方法や処置が

一日でも早く見つかると良いなと

願っております。

 

では、最後までご覧いただき

ありがとうございます。

 

今回の記事がどなたかの参考になれば

幸いです。